のぶパパ君のうつ病回復日記

うつ病からの生還者

こんにちは、のぶパパです。

今、思うとあの状況から早く逃げ出せばよかったのかと思います。

 もっと早く妻に相談できてたら、こんな病気にならなかったのに、みんなが辛い思いもしなくてよかったのにな〜とも思います。

 これは、子供が虐めを受けていても親に話さないのに、似てるかも?

 やっぱり心配をかけたくない、自分が耐えていればいいんだ!

 いつか終わる。

 いつかわかってくれる。

僕のいつかは、来ませんでした。

 もし読んで下さってる方やそのご家族

友人の方が職場や学校などで辛い思いをしているのであれば、僕はその場から離れることをおすすめします。

 僕は鬱病と診断されて働ける状態ではなくなってしまったので十八年ほど働いた嫁実家の会社をまずは精神科医に診断書を書いてもらって4週間程行きませんでした。

 その間は一人で居ると不安になったりなにもないのに勝手に涙が流れてきました。家族がいても、急に泣けてきたりしてました。声を出すのにも力がいると言うか、声にも力がない状態、大きな声が出せない状態です。

 現在は大きな声も出せるようになりました。今は泣いていません。

 僕の最終的な診断は適応障害とされました。なので義理親、義理姉弟から離れていれば特に再発はないと僕は考えています。  

 ゆっくり心と身体を癒やし新しい仕事にもつきました。

 今は辛くても頑張って見える方は気をつけて下さい。 

 僕は性格も明るく何事も楽しくやれることや友人の中でも場を明るくするムードメーカー的な性格で、まさか自分が鬱病になるなん思いもしませんでした。

 だからこそ自分は大丈夫と思っている方は気をつけておいて下さい。 

 どうぞご自愛ください。